ニュートラルトーンで落ち着きと上品さをもつシルエットに!
アメリカの社会問題やカルチャーを鋭く映し出す作品を手掛けてきた映画監督、"SPIKE LEE(スパイク・リー)"。1986年のデビュー作『シーズ・ガッタ・ハヴ・イット』で自身が演じたキャラクター、"MARS BLACKMON(マーズ・ブラックモン)"は、後に"NIKE(ナイキ)"のエアジョーダンシリーズのキャンペーンに登場し、"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"とともにスニーカー広告史に残る強烈なイメージを作り上げた。特にCMを手掛けた"AIR JORDAN 3(エアジョーダン3)"以降、ジョーダンカルチャーと映画、ストリートを結びつける存在として、スパイク・リーはブランドの歴史に重要な足跡を残している。
その功績を称えるように2006年に誕生したのが、"JORDAN SPIZIKE(ジョーダン スパイジーク)"。歴代"AIR JORDAN"から"AJ3"、"AJ4"、"AJ5"、"AJ6"、"AJ9"のディテールを掛け合わせたハイブリッドモデルとして話題を集めた。2024年にはローカットバージョンがデビュー。"AJ3"のエレファント柄とソールユニット、"AJ4"のウィングパーツ、"AJ5"のメッシュパネル、"AJ6"のシュータンなど、初期シリーズをバランスよく融合し、より軽快に履けるスタイルへとアップデートされている。
今回のウィメンズモデルは、どこか懐かしいノスタルジックな空気を漂わせるカラーウェイで構成。アッパーには落ち着きと上品さを併せ持つチョークカラーのレザーを採用し、サイドのメッシュパネルやTPUのウィングパーツも同系色でまとめている。つま先と踵に走るエレファント柄は、アッシュ系のダークトーンで切り替え、淡いボディに程よいメリハリをプラス。シュータン、アイレット周り、ライニング、アウトソールにはブラックを差し込み、全体を引き締めている。ヒールには"MARS BLACKMON"と、スパイク・リーの映画会社"40 ACRES AND A MULE FILMWORKS"のロゴを配置。ジョーダンの歴史とスパイク・リーの物語性を、落ち着いた配色で味わえる一足となっている。
海外では2026年7月1日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$165。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












