アトランタオリンピック30周年を祝う一足!
1980年代後半、"NIKE(ナイキ)"は、競技ごとに分かれていたトレーニングシューズの考え方を見直し、幅広いスポーツに対応するクロストレーニングカテゴリーを切り拓いた。その流れを象徴する存在が、MLBとNFLの両方でスターとなった稀代のアスリート、"BO JACKSON(ボー・ジャクソン)"にゆかりのある"AIR TRAINER SC(エア トレーナー SC)"である。パワフルなミッドカット、足を支えるサイドパネル、ビジブルエアを備えた厚みのあるソールユニットは、90年代初頭のスポーツシーンを感じさせる。"BO KNOWS(ボー・ノウズ)"の広告キャンペーンとともに、あらゆる競技へ対応する万能性をスニーカーカルチャーへ刻み込んだ名作だ。
今作は、1996年のアトランタ オリンピックの30周年に合わせたアニバーサリーモデル。2016年には20周年を祝う"AIR TRAINER SC HIGH ATLANTA '96 OLYMPICS"が登場。アトランタ大会のロゴカラーやジョージア州を象徴するピーチの刺繍で人気を集めた。2026年版では、より深みのあるプロパープルへと装いを変えている。アッパーは毛足の長いスウェードと、細かなパーフォレーションレザーを組み合わせ、重厚なパープルトーンで構成。サイドパネルにはホワイトのテキスタイルを差し込み、そこへメタリックゴールドのステッチを走らせることで、アトランタ大会の祝祭感を上品に落とし込んだ。アイレットパーツやヒール横のプレート、シュータンの"Nike"刺繍にはメタリックゴールドを採用し、クラシックなトレーナーにメダルを思わせる華やぎを添えている。左右のシュータンには、オレンジのピーチ刺繍とゴールドの"Nike"ロゴをそれぞれ配置。ヒールにはターコイズ、オレンジ、ゴールドを交えた月桂冠風の刺繍をあしらい、インソールにはレッド、ホワイト、ネイビーのストライプと"'96"のグラフィックをセットした。さらに半透明のアウトソールには、紙吹雪を散りばめ、30周年のアニバーサリーにふさわしい仕上がりへ。
海外では2026年6月にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$140。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。















