ブラックで染め上げた未発売サンプル!
コロンビア・メデジン出身のレゲトンプアーティスト、"J BALVIN(J.バルヴィン)"。ラテンミュージックを世界のメインストリームへ押し上げ、音楽、ファッション、ビジュアル表現を一体化させるカラフルな美学で、スニーカーシーンにおいても特別な存在感を放ってきた。"JORDAN BRAND(ジョーダン ブランド)"との関係は2020年に始まり、ラテン系アーティストとして初のオフィシャルコラボレーションとなった"AIR JORDAN 1 RAINBOW"をスーパーボウルのハーフタイムショーで披露。虹色のキャンバス、ギザギザに切り出されたオーバーレイ、スマイリーフェイスのパッチで、クラシックな"AJ1"に強烈な自己表現を刻み込んだ。その後もLEDライトを仕込んだ"AIR JORDAN 2"、故郷メデジンの夕景を落とし込んだ"AIR JORDAN 3 MEDELLÍN SUNSET"、愛息へ捧げた"AIR JORDAN 3 RIO"と、ナンバリングを進めながら自身のストーリーを投影している。
今回姿を現したのは、2020年作の色違いともいえる"AIR JORDAN 1 HIGH OG BLACK"。"J BALVIN"と"RYAN CASTRO(ライアン・カストロ)"によるアルバム"OMERTA"のリリースパーティーで展示された一足で、陽気でカラフルだった"RAINBOW"とは対照的に、アッパーからソールまでブラックでまとめたシックな装いへと変貌している。ベースにはブラックキャンバスを使い、スウッシュやアンクルカラー、オーバーレイ周辺にはレザーを配置。トウ、ヒール、履き口、スウッシュまわりには、初代コラボを象徴するラフなギザギザカットや丸みを帯びたカットラインを残し、色彩ではなく陰影と素材の差で立体感を引き出している。
ヒールには鮮やかなイエローの丸型パッチをセットし、片足には稲妻の目を持つ"J BALVIN"のスマイリーフェイス、もう片足にはピンクのジャンプマンを配置。さらにイベントと連動する"OMERTA"バッジも添えられ、サンプルならではのストーリー性を漂わせる。
現段階では市販化の予定は明らかにされておらず、非売品サンプルとして披露されたモデルと見られる。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。










