異素材を組み合わせエキゾチックな陰影を宿す"WTCH BND"!
1970年代半ば、"WIMBLEDON(ウィンブルドン)"の名でテニスコートに姿を現した、"NIKE(ナイキ)"の"TENNIS CLASSIC(テニス クラシック)"。ローカットのクリーンなフォルム、サイドを走るスウッシュ、ヘリンボーンパターンを備えたラバーソールは、当時のテニスシューズに求められた軽快さと品の良さを映し出していた。1980年代には"TENNIS CLASSIC"として定着し、"JIMMY CONNORS(ジミー・コナーズ)"、"BILLIE JEAN KING(ビリー・ジーン・キング)"、"JOHN McENROE(ジョン・マッケンロー)"らの黄金期のテニスカルチャーと共鳴しながら、スポーツの枠を超えてミニマルなコートシューズの定番へと歩みを進めていった。
そのスタンダードなデザインは、コラボレーションのベースとしても高いポテンシャルを発揮してきた。2010年代には"藤原ヒロシ"が手掛ける"FRAGMENT DESIGN(フラグメント デザイン)"とのタッグでも注目を集め、"FRAGMENT DESIGN × NIKE TENNIS CLASSIC AC SP"など、控えめなロゴ使いと上質な素材感で多くのスニーカーヘッズを惹きつけた。
今回登場するのは、"W(A)TCH B(A)ND"と名付けられたプレミアム仕様。同日発売予定の"BLACK"とは異なり、淡いアイボリートーンの中で素材の表情を際立たせる色違いとなる。アッパーにはスムースレザー、スネーク調、クロコ調の型押しを組み合わせ、エキゾチックな質感をプラス。サイドのスウッシュは同色で溶け込ませ、金属パーツのように輝くゴールドのアイレットとヒールロゴが、控えめながらもラグジュアリーなアクセントを添えている。クラシックなテニスシューズをゴージャスなレザースニーカーへと引き上げた一足となっている。
海外では2026年5月1日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は119.99ユーロ。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












