2005年の名作"UNION"コラボが復刻に向けて再始動か?!
"NIKE(ナイキ)"のデザイナーであり、これまで数々の未発表モデルや初期サンプルをSNSで公開してきたFRANK COOKER(フランク・クッカー)"。自身のInstagramストーリーにて、新たなプロジェクトの始動を匂わせる投稿を行い、注目を集めている。
新たに投稿されたのは、2005年にリリースされた"CLERKS PACK(クラークス パック)"に収録されていた、"UNION LA(ユニオンLA)"提案カラーの"AIR FORCE 180(エアフォース 180)"である。このパックには"UNDEFEATED(アンディフィーテッド)"の"DUNK HIGH NL(ダンク ハイ NL)"や"STUSSY(ステューシー)"の"BLAZER MID 73(ブレーザー ミッド 73)"も名を連ねていた名作シリーズである。この投稿に"It’s time to get busy again…(また忙しくなる時間が来た…)"というキャプションを添えている。
ベースとなった"AIR FORCE 180(エアフォース 180)"は、1992年に誕生し、チャールズ・バークレーが愛用したことでも知られるバスケットボールシューズ。最大の特徴は、ヒールに搭載された180度の"ビジブルエア"である。当時のナイキが誇るクッショニングテクノロジーを集約し、着地時の優れた衝撃吸収性を実現。また、足の甲をしっかりと固定するベルクロ仕様のミッドフットストラップを備えており、パワープレイヤーの激しい動きをサポートするタフな機能性と、ボリューム感のあるシルエットが魅力のモデルとなっている。
クックは2021年のインタビューにおいて、この"UNION(ユニオン)"コラボの"AIR FORCE 180(エアフォース 180)"を自身の「ソウルメイト」と呼び、その完成度を絶賛していた。「パネル構成を語る上で完璧な靴。フクシアピンクの差し色やミッドソールのグラデーション、そしてターコイズとイエローが混ざったカモフラージュ柄とサファリ柄の組み合わせは素晴らしい」と語り、メンズ・ウィメンズという枠組みを超えた普遍的な魅力があると評価している。また当時、「開発側の技術の進歩により、将来的に『新しいクラシック』として復活する可能性がある」と、復刻の可能性についても言及していた。
今回の投稿が、お気に入りモデルの紹介に過ぎないのか、それとも数年前に彼が示唆した通り"AIR FORCE 180"の本格的な復刻プロジェクトの予告なのかは、現段階では不明である。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。





