気鋭のアヴァンギャルドデザイナーが手掛ける、彫刻的な美しさを宿した前代未聞のコラボレーション!
ドイツ出身でニューヨークを拠点に活動し、アメリカのファッション界で最高峰の栄誉とされる賞を次々と獲得しているアヴァンギャルドデザイナー、"MELITTA BAUMEISTER(メリッタ・バウマイスター)"。誇張されたボリュームや非伝統的な素材使いで、衣服を彫刻のように再構築する彼女の独自の哲学と、"NIKE(ナイキ)"による長期パートナーシップでは、
第1弾の"VOMERO PREMIUM(ボメロ プレミアム)"や第2弾の"PEGASUS PREMIUM(ペガサス プレミアム)"において、一点モノのようなハンドペイントや焦がし加工を施す斬新な手法で世界を驚かせた。そして第3弾として、待望の新型フットウェアが2026年夏に向けてベールを脱いだ。
ベースモデルに選ばれたのは、アルゴリズムを用いたコンピュテーショナルデザインによって開発されたウィメンズ専用のニューシルエット、"AIR MAX MUSE(エアマックス ミューズ)"。ボリュームのあるヒールから美しいアーチを描くこのモデルに対し、彼女はパソコンの画面越しではなく、実際の素材に自らの手で触れながら、まるで彫刻作品を生み出すようなアプローチでデザインに新たな息吹を吹き込んだ。
最大の特徴は、ソールユニットのセメント状の延長部分が、アッパーの隙間を貫通して流れ出すような極端で彫刻的なディテールだ。メッシュとモールドパネルで構成されたアッパーの下から、分厚いフォームの塊がまるで硬化した溶岩のように広がり、つま先とヒールをダイナミックに包み込む。その一方で、ヒールの象徴的な"VISIBLE AIR(ビジブルエア)"ユニットは美しく露出させたまま残されている。単なるカラーチェンジの域を完全に超え、自然の地質学的プロセスを経たかのような有機的な外観を獲得した。
カラーウェイは、インダストリアルなコンクリートの質感を強調するオールグレーをはじめ、都市と自然の融合を感じさせるグレー×グリーンなど、彼女の建築的なアプローチをダイレクトに体現するバリエーションがラインナップ。走ることの個人的な喜びと創造性に焦点を当てたコラボテーマ、"RUN LIKE NO ONE IS WATCHING"のメッセージが込められた、機能性でもストリート志向でもない第三の道を切り拓くアートピースのような一足となっている。
海外では2026年にナイキ取扱店にて発売予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。










