現代的に研ぎ澄まされた"KOBE A.D. PROTRO"が登場!
2016年、"KOBE BRYANT(コービー・ブライアント)"の現役引退に伴い、その伝説を継承する新たなラインとして始動した"KOBE A.D.(コービー A.D.)"。シリーズ名の"A.D."は「西暦(Anno Domini)」を意味し、引退後も続くコービーのレガシーを象徴するネーミングとして冠された。初代モデルは、ヒールに"ZOOM AIR(ズームエア)"を埋め込み、それを"LUNARLON(ルナロン)"フォームで囲むことで、柔軟性とクッション性を両立。その後も、革新的な360度フライニットを採用した"NXT 360"や、"FASTFIT"システムを搭載した"NXT FF"など、実験的なテクノロジーを次々と投入し、シリーズを通じて「常に進化し続ける」というコービーの理念を体現してきた。
そして2026年、この"A.D."シリーズがついに"PROTRO(プロトロ)"として復活を果たす。"PROTRO"とは「Performance Retro」の略であり、オリジナルのデザインを維持しながら、内部のスペックを現代最高峰の技術でアップデートするコンセプト。まさに「旧車のボディに最新エンジンを載せる」ようなアプローチで、これまでも"KOBE 1"から"KOBE 9"に至るまで、クッション素材の刷新や軽量化、トラクションの改良などが施されてきた。
今回登場するのは、2017年にリリースされた名作カラー"PURPLE STARDUST(パープル スターダスト)"の復刻。当時、ルーキーだった"LONZO BALL(ロンゾ・ボール)"がサマーリーグで着用し、36得点を挙げる活躍を見せたことでも知られる一足である。 2026年版では、アッパーを鮮やかなパープルのエンジニアードメッシュで構築。オリジナルと異なり、つま先や側面に補強ステッチのラインを追加することで、クリーンな見た目を保ちながらサポート性と安定感を向上させた。ヒールには高級感のあるスエードをあしらい、ミッドソールはブラックのスペックルを散りばめた落ち着いたパープルで彩色。 機能面では、前足部に円盤状の"ZOOMX(ズームX)"フォームを配し、"REACT(リアクト)"ミッドソールとヒールの"AIR ZOOM(エア ズーム)"ユニットを組み合わせた。さらに前足部の幅を広げ、フィット感を高めている。
海外では2026年10月23日に発売予定と報じられている。ナイキ公式の発売日は未確認。米国価格は$155。
UPDATE
日本国内では2026年10月30日9時よりNIKE.COMで発売予定。価格は22,000円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。














