衝撃的なピンク、暗闇でも抜群のインパクトを放つ一足!
"NIKE(ナイキ)"が"AIR(エア)"に次ぐクッショニングシステムとして、20年以上の歳月を費やして開発したSHOX(ショックス)"。1984年に天才デザイナー"ブルース・キルゴア"が抱いた「スプリングコイルによる推進力」という構想は、2000年に高反発素材"PEBAX(ぺバックス)"を用いた円柱状コラムとして具現化された。その3年後の2003年、ソール全面に大小13本のコラムを搭載し、クッション性と反発性を最大化したランニングシューズとして"SHOX TL(ショックス TL)"がデビュー。そのSFチックで攻撃的なシルエットは、Y2Kトレンドの再燃とともに現代のファッションシーンでも異彩を放っている。
最新作は、視線を釘付けにするショッキングピンクで染め上げたインパクト抜群のカラーリング。アッパーは濃淡の異なるピンクを巧みに重ねることで、単色ながらも立体感のある表情を創出。サイドのスウッシュやアウトソールにはブラックを配置し、鮮やかな色彩を力強く引き締めた。さらに、アッパーを覆う特徴的なケージパーツにはリフレクティブ素材を採用。光が当たるとピンク色に反射して発光するギミックを備え、暗闇でも妖艶な存在感を放つ一足となっている。
日本国内では2026年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は28,380円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。













