ヴィンテージ感溢れる"REKORD"からクラシックな新色が登場!
1959年に西ドイツで誕生し、1980年までの約20年間にわたり"ADIDAS(アディダス)"のトレーニングシューズの定番として君臨した名作、"REKORD(レコード)"。当時はランニングやジムトレーニングなど、汎用性の高いスポーツシューズとして開発され、その軽量性と足に吸い付くようなフィット感で多くのアスリートや学生に愛用された。2020年には"OVERDUB(オーバーダブ)"の名で復刻され、コアなファンの間で話題を呼んだが、今回はオリジナルの名を冠して、正統なDNAを受け継ぐモデルとして再登場する。
アディダスの黄金期を象徴するシンプルかつ普遍的なスタイルが特徴。つま先を保護するスウェードのT字型トゥガード、サイドを飾るギザギザの3ストライプス、そして地面の感触をダイレクトに伝える薄型のガムラバーソール。無駄な装飾を削ぎ落とした細身で低重心のシルエットは、半世紀以上経った今でも色褪せない魅力を放つ。 新作では、レトロな雰囲気を引き立てる"カレッジエイトグリーン"と"シャドーレッド"の2色がラインナップ。どちらも上質なレザーアッパーにホワイトのストライプを走らせ、飴色のガムソールを組み合わせることで、70年代のアーカイブからそのまま抜け出してきたかのようなオーセンティックな仕上がりとなっている。
日本国内では2025年12月26日にアディダス オリジナルス取扱店にて発売予定。価格は14,300円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
■COLLEGIATE GREEN/CLOUD WHITE/GUM (KJ1008)
■SHADOW RED/CLOUD WHITE/GUM (KJ1009)























