都会的なグレートーンで洗練されたルックスへ!
1987年、"AIR MAX 1(エアマックス1)"の誕生の裏で、天才デザイナー"BRUCE KILGORE(ブルース・キルゴア)"が温め続けていた野心的なプロジェクト。16年の歳月を経て2000年に結実したクッショニングシステム"SHOX(ショックス)"は、高反発素材"PEBAX(ペバックス)"のコラムが衝撃を推進力へと変える革新的な技術だった。その進化系として2004年に登場した"SHOX RIDE 2(ショックス ライド 2)"は、ヒールの"SHOX"とフォアフットの"VISIBLE AIR(ビジブルエア)"を融合させたハイブリッドモデル。2022年の"SUPREME"とのコラボレーションを経て、近年のY2Kトレンドの中で再び脚光を浴びている。
最新作は、無機質なコンクリートジャングルに溶け込むような、都会的なグレートーンで構成。 アッパーは通気性の良いグレーのメッシュパネルをベースに、深みのあるダークグレーのレザー補強パーツをレイヤード。さらに、張り巡らされたTPUパーツにはブラックを採用することで、全体をシャープに引き締めモダンな印象を極めた。ソールユニットもグレーとブラックのコンビネーションで構築し、最大の特徴である"SHOX"コラムとビジブルエアは漆黒で染め上げることで、重厚感とハイテク感を兼ね備えたクールな一足に仕上がっている。
日本国内では2025年12月22日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は28,380円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












