漆黒のボディに無数のハートを隠した"ツンデレ"仕様!
1982年、"BRUCE KILGORE(ブルース・キルゴア)"の手により、"NIKE AIR"を初搭載したバスケットボールシューズとして誕生したキング・オブ・キックス、"AIR FORCE 1(エアフォース1)"。5,000種を超えるバリエーションの中でも、ホワイトと双璧をなす人気カラーが"TRIPLE BLACK(トリプルブラック)"だ。これまでもスウェードやデニム、"ヴェリアス"など特殊素材を用いることで、黒一色の世界観に奥行きと個性を与えてきたが、今作では"愛"をテーマにした遊び心溢れるアプローチで魅了する。
一見すると重厚でクールなオールブラックだが、アッパーのキャンバス素材には、編み込みによって無数のハート柄をオン。光の当たり方や角度によって、黒の中に隠されたハートが微かに浮かび上がるギミックが施されている。さらに、シルバーに輝くハート型のパドロックチャームが付属。無骨なルックスの中に情熱的な愛情を閉じ込めた、まさに甘すぎない"ツンデレ"な魅力を持つ一足に仕上がっている。
日本国内では2025年12月22日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は19,800円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
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