"ブラックデニム" のアッパーを用いた精悍なローカットが登場!
キングオブキックス、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"の数千種に及ぶバリエーションに、初めてデニムが採用されたのは2001年、"AF1 MID WHITE/DENIM(630136-146)"のことだ。その後2011年には全面にデニムを用いた、"AF1 PREMIUM DENIM(318775-404)"、そして2012年の30THアニバーサリーには、ミッドソールまでをブラックデニムで構成した、"AF1 PREMIUM 08 QS(520505-090)"が登場している。
今回新たにラインナップされたのは、"TRIPLE BLACK(トリプルブラック)"を、そのままデニム素材へと変更したローカットだ。アッパーにはブラックのデニムを使用し、エッジを巻き込み処理したハイエンドな仕様を採用。ベンチレーションホールは省略され、1つ削減し7つ穴のシューレースホールは刺繍でアイレット加工を施した。履き込んだことによるエイジングも楽しみな、迎えるFWシーズンにふさわしい仕上がりとなっている。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$120。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
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