2018年の熱狂再び!"LEVI'S" × "AIR JORDAN 3"がスタンバイ!
"AIR JORDAN 3(エアジョーダン3)"の生誕40周年というビッグアニバーサリーを目前に控え、スニーカーシーンを揺るがすビッグコラボレーションの噂が舞い込んできた。2018年、デニム素材で包み込んだ"AIR JORDAN 4(エアジョーダン4)"で世界的な争奪戦を巻き起こした、老舗デニムブランド"LEVI'S(リーバイス)"。あれから8年の時を経て、再び"JORDAN BRAND(ジョーダンブランド)"との最強タッグが復活する。
2026年春に展開されるコレクションでは、全3色のカラーウェイが用意されているようだ。すでに映画監督であり、ジョーダンブランドの歴史を語る上で欠かせない重要人物、"SPIKE LEE(スパイク・リー)"が着用したことで、その詳細が明らかになりつつある。 特に注目を集めているのが、彼が授賞式で披露したブラックカラーだ。これまでのコラボレーションで見られた「全面デニム」のスタイルとは一線を画し、アッパーのベースには重厚なブラックレザーを採用。象徴的なエレファントプリントの配置箇所であるトゥやヒール、そしてマッドガードやアイレットといったアクセントパーツに、異素材の"デニム"を落とし込んだ。シュータンには赤のジャンプマンが鎮座し、名作"BLACK CEMENT(ブラックセメント)"の配色を彷彿とさせながらも、リーバイスのDNAを注入した独創的な仕上がりとなっている。
このブラックに加え、スパイク・リーが以前に着用したインディゴデニム、そしてリーバイスのマーチャンダイジング担当VPであるレオ・ガンボアが披露したセイルの計3色がラインナップされる。いずれもヒールには"NIKE AIR"のブランディングが期待され、デニムの風合いを生かしたプレミアムな仕様となるはずだ。
海外では2026年にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は$225。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。








