リーバイスとの待望の再タッグが実現!
“LEVI'S(リーバイス)”と“JORDAN BRAND(ジョーダン ブランド)”の米国を代表する最強タッグが2026年春に復活する。2008年に2323足限定“AIR JORDAN 1 23/501 PACK”や2018年のデニム仕立て“AIR JORDAN 4”でスニーカーフリークを熱狂させてきた両者が、今度は生誕35周年を迎える“AIR JORDAN 3(エアジョーダン3)”で再び共演する。1988年の“TINKER HATFIELD(ティンカー・ハットフィールド)”が初めて"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"のために手掛けた一足をデニムで包み込むことで、90年代のクラシックバスケットボールとアメリカンワークウェアが融合したニュースタイルを提案する。濃紺デニムのアッパーにコントラストステッチを施し、ヒールタブの“LEVI'S”赤タブとタン裏のツーホースパッチを想起させるラベルを採用。お馴染みとなったつま先と踵のには“ELEPHANT PRINT(エレファント プリント)”をデニム地で再解釈し、サイドのプラパーツはセルビッジデニムをイメージしたセルラインのディテールでアップグレードされるという。メンズ限定でグローバル展開が予定されており、同素材を用いたデニムジャケットや501®を含むカプセルコレクションも同時リリースされる可能性が高い。現在はまだモックアップのため実際発売されるデザインとは異なるが、リーバイスならではデニムの魅力を活かした仕上がりとなることは間違いなさそうだ。
海外では2025年にジョーダンブランド取扱店にて取扱店にて発売予定。価格は$225。 また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
(pic. Sneaker Bar Detroit)