サイケデリックなスプレーペイントを施した異彩を放つニューカラー!
1982年、"BLUCE KILGORE(ブルース・キルゴア)"のデザインにより、"NIKE AIR(ナイキ エア)"を搭載した初のバスケットボールシューズ、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"は誕生した。ストリートへと活躍の舞台を移し、数千種に及ぶバリエーションを展開してきたのは、ベースとなるデザインの完成度の高さによるものだろう。時にそれはアーティストのキャンバスとして使用されるなど、42年の歳月を経て未だに無限の可能性を備えているスニーカーだ。
今回はまさにアーティストが手掛けたかのような、ド派手なローカットがラインナップされた。アッパーからソールまでをスタジアムグリーンでベースを構成。アイステイと、アッパーのベンチレーションホールはイエロー系のペイントが施され、サイドはレッドへのグラデーションが、まるでサーモグラフィーのように広がっている。またシューレースには星型のデュブレが付属。アウトソールはクリア素材を使用し、既存のバリエーションには見られない異彩を放つ仕上がりとなっている。
海外では2026年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
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