40年の時を超え、二つの伝説が融合する。"AIR JORDAN 40/20" が登場!
"AIR JORDAN (エアジョーダン)" シリーズの歴史において、デザイナー "TINKER HATFIELD (ティンカー・ハットフィールド)" と "MARK SMITH (マーク・スミス)" がタッグを組み、「マイケル・ジョーダンの自叙伝を具現化する」というコンセプトで生み出した "AIR JORDAN 20(エアジョーダン20)"。甲を覆うミッドフットストラップには、MJのキャリアを物語る200以上のアイコンがレーザー刻印され、ミッドソールの69個のくぼみは彼の1試合最多得点を、ヒールの6つのリングは優勝回数を象徴。さらに、オートバイのレーシングブーツから着想を得たフローティングアンクルストラップも、その独創性を際立たせていた。
一方、"AIR JORDAN 40(エアジョーダン40)" は、シリーズ生誕40周年を記念する最新フラッグシップモデルである。"NIKE (ナイキ)" 史上初となるフルレングスの "ZOOMX (ズームX)" フォームと "ZOOM STROBEL (ズームストロベル)" の組み合わせが驚異的なエネルギーリターンをもたらし、360度のウェビングシステムや40度の角度を持つトラクションパターンが抜群のパフォーマンスを引き出す。
今回、その二つの時代を象徴するモデルが融合したハイブリッド、"AIR JORDAN 40/20"が登場する。まだモックアップ段階ではあるものの、"AJ40" の先進的なプラットフォームをベースに、"AJ20" のオリジナルカラーであるホワイト/レッドのコンビネーションを踏襲。最大の特徴は、"AJ40" のアッパーに、"AJ20" を象徴するミッドフットストラップとフローティングアンクルストラップが新たに追加されている点である。これにより、最新のテクノロジーを内包しつつ、視覚的には "AJ20" の強い個性を纏う、まさに過去と未来が交差する一足となるようだ。アウトソールはクリア仕様となり、内部には "AJ20" のグリップパターンが透けて見えるのではないかと予想されている。
海外では2026年にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。





