マリンテイストな爽快なブルーが水面に走る波紋を想起！
36歳を迎えてなお、衰え知らずの得点能力でリーグを席巻する"JAMES HARDEN(ジェームズ・ハーデン)"。全盛期の爆発的なスピードは、老獪なテクニックと卓越したバスケIQへと昇華され、巧みなステップバックを組み合わせて放たれる3ポイントは歴代2位の成功数を誇るなど、"LA クリッパーズ"の絶対的エースとして君臨する。その独創的なファッションセンスとアイコニックな顎髭で、長年"ADIDAS(アディダス)"の顔としても強烈な個性を放ち続けている。
超一流の証でもある"10代目"のシグネチャーとなる"HARDEN VOL.10(ハーデン ボリューム 10)"は、楕円が重なるように立体成形されたサポートケージを特徴とし、まるで空気力学を応用したかのような、流線型でフューチャリスティックな造形美を誇る。
最新作は、清涼なブルーを基調に水面を走る波紋を思わせるカラーウェイ。吸い付くようなインナーブーティーとシューレースはホワイトで切り替え、爽やかさを演出した。2026年に復刻予定の名作"NIKE AIR FOAMPOSITE PRO UNIVERSITY BLUE"も想起させ、コート上で清冽な存在感を放つ一足となっている。
海外では2026年4月16日にアディダス取扱店にて発売予定。価格は$160。また新たな情報が入り次等、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
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