レザーの質感際立つダークカラーにステッチワークが光る最新作!
1982年、当時最新鋭のテクノロジーとして登場したばかりの、"NIKE AIR(ナイキ エア)"を備えた初のバスケットボールシューズとして誕生した、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。その進化はスニーカーというカテゴリに留まらず、ブーツをコンセプトにした、"AF1 HIGH LUX(ラックス)"や、"SPECIAL FIELD AF1(スペシャルフィールド AF1)"や、あるいはイタリアの職人によるハンドメイドの、"AF1 LUX 07 CROCODILE(クロコダイル)"と、"AF1 LUX 07 ANACONDA(アナコンダ)"のように、ドレスシューズと呼ぶにふさわしいデザインも登場している。
スポーツシューズとしてのイメージを超えた、そういったコンセプトのAF1は比較的早い段階から見られるが、最新作となるローカットもスニーカーとは一線を画したようなダークカラーの1足だ。アッパーはタンブルレザーを使用し、2カラーのダーク系でパネリング。サイドのスウッシュには刺繍でアートワークを加え、シュータンラベルにも、"+"のステッチを施した。ミッドソールにはレッドのステッチを使用し、ディテールにこだわりを感じさせる仕上がりとなっている。
海外では2026年に発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












