ドレッシーな装いで魅せる洗練を極めたミニマルな一足が登場!
1985年の誕生以来、カレッジバスケットボール、スケートカルチャー、そしてストリートファッションへとその舞台を広げ、進化を続けてきた"NIKE(ナイキ)"の"DUNK(ダンク)"。つま先とヒールを補強するパネルにスウッシュのみを添えた、その完成されたデザインは時代を超越する。ノンエア仕様の薄型ソールによるダイレクトな接地感や、アンクルスタビライザーによる確かなホールド感も健在だ。
今回登場するのは、そんな定番モデルをドレッシーな素材使いで高級感漂うスタイルへと刷新した一足。アッパー全体を艶やかで表情豊かなレザーで包み込み、カラーをワントーンで統一することで、洗練された大人の雰囲気を纏わせた。こだわりは細部にも宿る。シュータンのロゴは控えめな刻印とし、ヒールタブはあえて無地にすることでミニマルさを徹底。さらに、細身のラウンドシューレースやレザー張りのライニングを採用することで、スニーカーでありながら革靴のようなワンランク上の佇まいを実現している。
カラーは、オールブラックとアーミーオリーブの2色展開。どちらも落ち着いた色彩と上質な素材感が際立つ、魅力的な仕上がりとなっている。
海外では2025年12月1日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は€140。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
■BLACK(IQ3342-001)
■OLIVE(IQ3342-300)















