都会の街並みとクールに溶け込むグレーカラー!
1983年にランニングシューズとして登場した"CONVERSE(コンバース)"の"ROAD MACHINE(ロードマシン)"。そのクラシックなデザインを基に、現代のスケートボードシーンへ向けて再構築されたのが"ROADCLASSIC SK(ロードクラシック SK)"である。オリジナルの持つ、ハトメ飾りの特徴的なカッティングやトゥのパターンといった意匠は継承しつつ、バルカナイズド製法や保護性を高めたパッド入りの履き口など、スケートシューズとしての機能性を追求した一足となっている。
今回はグレーのトーナルカラーで、アッパーやアウトソールを統一し、モダンな雰囲気へアップデート。アッパーはメッシュパネルをメインに使い、その上の補強パーツにはスウェードを採用した。サイドを飾るシェブロン&スターにはホワイトを使い、表情を作り出すのに一役買っている。バルカナイズドソールはワントーン濃いグレーを使い、タフな雰囲気を醸し出している。
オリジナルが持つランニングシューズのクラシックな意匠に、スケートボード仕様の堅牢な機能性が融合した。都会の街並みとクールに溶け込むグレイのトーナルカラーは、汎用性の高いカラーリングで、足元で確かな個性を発揮する。
日本国内では2025年11月21日にコンバース取扱店にて発売予定。価格は12,100円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。










