スウッシュレスで勝負!最高峰のクッショニングを体感できる一足!
長距離を快適に走破したい、あるいは最初の一歩から最後の一歩までを優しくサポートするリカバリーシューズが欲しい。そんなランナーたちの願いに応えるべく、"NIKE(ナイキ)"から"VOMERO PLUS(ボメロ プラス)"が誕生した。この一足は、オリンピック選考会を目指す女性アスリート集団「プロジェクト・ドリームウィーバー」との緊密な協力の下で開発。彼女たちのトレーニングニーズと目標が、その設計に深く反映されている。"VOMERO(ボメロ)"シリーズが持つクッショニング技術と、ランニングシューズの"INVINCIBLE 3(インヴィンシブル 3)"で得た知見を融合させている。
ミッドソールには、ナイキで最も軽量かつ高反発な"ZOOMX(ズームエックス)"フォームを、ヒールの高さ45mmという厚底でフルレングス搭載した。約85%という驚異的なエネルギーリターンを誇り、長距離でも推進力のあるライド感を提供する。さらに、幅広のプラットフォームと強化されたロッカージオメトリーが、抜群のクッション性と安定性を両立させる。
今回はナチュラルカラーで覆ったランと普段ばきの両方で使える一足が登場。アッパーはベージュのボディの上に、ブラウンの流れるようなラインを刺繍で表現。最大の特徴は、サイドのスウッシュをあえてなくした点にある。これにより、より流線型のシルエットを強調し、厚底のソールに視線を集める仕上がりとなっている。あえてブランドのロゴを出さずとも、その最高峰の履き心地で他者を凌駕することの自信の表れなのかもしれない。
海外では2025年11月21日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$180。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。












