トロピカルカラーのパテントを駆使した "トパーズゴールド" が登場!
数千ものバリエーションを展開し、スニーカーシーンをリードするキングオブキックス、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"。その長い歴史において、光沢のあるパテント素材の採用は1995年に遡る。当時、"AIR JORDAN 11(エアジョーダン 11)"の登場に合わせてフックアップされた"AIR FORCE 1 MID SC"などがリリースされ、その艶やかな質感はスニーカーヘッズを魅了した。近年でも2021年に、"NIKE BY YOU UNLOCKED(ナイキ バイ ユー アンロックド)"のオプションとして登場するなど、パテントレザーはAF1のバリエーションにおいて特別な存在価値を生み出し続けている。
今回、オランダの"Patta"の創設者 "EDSON SABAJO(エドソン・サバホ)" が新たに明らかにしたのは、全面に、"TOPAZ GOLD(トパーズゴールド)"のパテント素材を採用したローカットモデルである。アッパーからミッドソールに至るまでを鮮やかなトパーズゴールドのワントーンで構成。サイドのスウッシュには同様のパテント素材でグリーンを配し、コントラストを生み出した。さらに、シューレースには濃厚なライトレーザーオレンジ、アウトソールにはマイダスゴールドを採用。その配色はまるで熟れたパイナップルを彷彿とさせ、トロピカルなムードを足元に演出する。
海外では2026年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$120。。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。





