スタッズ＆キルティングのディテールをフィーチャーした最新作！
初の、"NIKE AIR(ナイキ エア)"を搭載したバスケットボールシューズとして誕生した、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"は、言わばハイテクスニーカーの源流とも呼べるが、そのフォルムは現代においては、"クラシック"であり、数多くのバリエーションのベースとなるのにふさわしいと言える。従ってカラーの違いや配置、ディテールのデザインにより様々に新たな表情が生み出され、それぞれが個性的な1足へと姿を変えるのだ。
そしてまたオリジナルのデザインにエッセンスを加え、ディテールが際立つ最新作がスタンバイした。ベースはしわの質感を備えたブラックのレザーを使用。アッパーのベンチレーションホール部分には、整然と丸いスタッズが打ち込まれている。サイドパネルの2つのホールには星型のスタッズを配し、ホワイトをアンダーレイに加えたダブルスウッシュと、それにマッチする縁取りを加えたシューレースを採用した。インナーはキルティング加工を施し、一見するとシンプルなデザインの各部に秀逸なディテールが加えられた味わい深い1足となっている。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$120。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
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