【国内11月14日発売予定】 ナイキ アルファフライ 3 "駅伝"(IM8066-999)

駅伝ランナーのために用意されたカラーウェイ！
全てのランナーが自身の限界を超えるため、"NIKE(ナイキ)"がその持てる技術の粋を集めて開発した究極のレーシングシューズ、"ALPHAFLY 3(アルファフライ 3)"。マラソンシーンの勢力図を塗り替えてきた"ALPHAFLY(アルファフライ)"シリーズの最新作が、日本の正月の風物詩でもある「駅伝」コレクションから登場する。一本の襷にチームの想いを繋ぎ、ただひたすらに前を目指す日本独自のロードレースカルチャー。そんなランナーたちを鼓舞する駅伝コレクションは1990年代からリリースされている。
"ALPHAFLY 3"は、ランナーのために高度なテクノロジーを結集し、軽量でありながら優れたクッション性と安定性を提供する。厚めの"ZOOMX(ズームX)"フォームミッドソールが、長時間のランニングでも持続的なクッショニングを発揮し、足への負担を効果的に軽減。前足部と踵を連結した新構造が、どのペースや接地パターンでもスムーズな体重移動を実現し、効率的な走行をサポートする。アウトソールには新しいファスト ショット グリップテクノロジーを採用し、あらゆる路面で安定したトラクションを確保。前足部に搭載された2つの"NIKE AIR ZOOM(ナイキ エア ズーム)"ユニットが路面からの衝撃を吸収し、反発力を次の一歩へと伝えることで推進力を向上させる。さらに、フルレングスのカーボンファイバープレートが拡張され、走行時の安定感を保ちつつ推進力をしっかりとサポートする。
アッパーには最新の"ATOMKNIT 3.0(アトムニット 3.0)"素材を使用し、軽量で通気性が高く、快適なフィット感を提供する。立体構造の"FLYKNIT(フライニット)"ヒールポッドが踵やアキレス腱を優しくサポートし、足全体のフィット感を向上させる。また、新たに改良されたレーシングシステムにより、"ATOMKNIT(アトムニット)"アッパーと一体化したアイステイが足の甲にぴったりとフィットし、安定感を一層強化する。今回の駅伝パックのカラーリングは、2001年にデザイナー"STEVEN SMITH(スティーブン・スミス)"が手掛けたランニングシューズ、"KATANA(カタナ)"のアッパーパターンから着想を得ている。アッパーは目を引く蛍光グリーンで仕上げ、そこに躍動感あるくの字のラインが刻まれる。厚底のソールもブラックとボルトのセパレートカラーで仕上げられている。シュータンには"蹴"・"破"の漢字、ヒールにも「体力・気力・努力」というディテールをプラス。これらは、襷を繋ぐために己の限界に挑むランナーの精神性に寄り添う、駅伝コレクションならではのディテールである。
日本国内では2025年11月14日にNIKE.COMにて発売予定。価格は40,480円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。