コートに現れる幻影、"ENGINE A" がハロウィンカラーで登場!
90年代から2000年代初頭にかけてバスケットボールコートを席巻した "REEBOK (リーボック)" が、今、新たな時代の幕開けを告げる。ブランドの黄金期を築いた二人の伝説、"SHAQUILLE O’NEAL (シャキール・オニール)" と "ALLEN IVERSON (アレン・アイバーソン)" をトップに据えた新生バスケットボール部門が、約15年ぶりとなる完全新作パフォーマンスモデル "ENGINE A (エンジン エー)" を世に送り出した。
"ENGINE A" は、リーボックが培ってきた技術と未来へのビジョンが融合した一足だ。アッパーには、足を外骨格のように包み込む "EXOSKELETON" サポートケージを採用し、モールド構造によって軽量性と通気性を高次元で実現している。ミッドソールには、窒素注入フォームを用いた独自の "ERS™ (エナジー リターン システム)" を搭載したEVAフォームを敷き詰め、さらに前足部と踵部分には高反発素材 "SUPERFLOAT (スーパーフロート)" を注入。これにより、優れた衝撃吸収性とプレーヤーが求める反発力を両立する。アウトソールには360度の動きに対応する緻密なヘリンボーンパターンが刻まれ、鋭いカットインを可能にする強力なグリップ力を提供する。
今回登場するのは、ハロウィンシーズンに合わせた特別なカラーウェイ。まるで薄暗闇に浮かび上がるゴーストのような色彩で構成されている。アッパーはライトブルー系のシアンカラーを基調とし、ライニングにはブラックを差し込むことでコントラストを効かせている。ミッドソールはシアンからグリーングローへと移り変わるグラデーションで彩られ、幽玄な浮遊感を演出。コート上で相手を惑わす幻影のようなプレーヤーにふさわしい、遊び心と機能性を兼ね備えた一足となっている。
日本国内では2025年10月31日にリーボック取扱店にて発売予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。




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