80年代のランニングシューズがスケート仕様で蘇る!
1983年にランニングシューズとして登場した "CONVERSE(コンバース)" の "ROAD MACHINE(ロードマシン)"。そのクラシックなデザインを基に、現代のスケートボードシーンへ向けて再構築されたのが "ROADCLASSIC SK (ロードクラシック SK)" である。オリジナルの持つ、ハトメ飾りの特徴的なカッティングやトゥのパターンといった意匠は継承しつつ、バルカナイズド製法や保護性を高めたパッド入りの履き口など、スケートシューズとしての機能性を追求した一足となっている。
今回、その "ROADCLASSIC SK" から、スケートシーンのみならず、きれいめなスタイルにもマッチするオールブラックの新色が登場。アッパーはレザーとシンセティック素材を組み合わせることで、単色のブラックながらも高級感のある表情を生み出している。クラシカルな佇まいと、定番とは一味違ったユニークなシルエットが融合し、足元で確かな個性を発揮する。汎用性の高いカラーリングは、あらゆるシーンで活躍するに違いない。
日本国内では2025年10月31日にコンバース スケートボーディング取扱店にて発売予定。価格は14,850円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
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