【2026年発売予定】 セントラル・シー × ナイキ エアフォース 1 "ダーク ビーツ"(IO9970-638)

UK限定の上質なレザーで包み込んだ逸足！
ロンドン西部シェパーズ・ブッシュ出身、UKドリルミュージックシーンを牽引し、世界的なスターへと駆け上がったラッパー、"CENTRAL CEE (セントラル・シー)" 。ダークでベースヘヴィなビートが特徴のUKドリル において、リアルなリリックとキャッチーなフロウで独自のスタイルを確立。"DAVE (デイヴ)" との共作「SPRINTER」での記録的なヒットや、"DRAKE (ドレイク)" とのフリースタイルセッションなど 、その影響力はジャンルや国境を超えている。音楽シーンだけでなく、ストリートウェアとラグジュアリーを巧みにミックスするファッションセンスでも注目を集め、"AIR FORCE 1(エアフォース1)" のような定番アイテムに、数十万ポンドの高級時計を合わせるスタイルは彼のシグネチャーとなっている。
熱心な "NIKE" ラバーとしても知られ、普段より着用していた"TECH FLEECE (テックフリース)" はUKファッションシーンでの人気再燃に貢献したと言われている。2024年10月には念願となる、"NIKE"との初のコラボレーションを実現させた。"AIR MAX 95 (エアマックス 95)" とテックフリースのアパレルからなる「LIVE YOURS」カプセルコレクションは、"JD SPORTS (JDスポーツ)" 限定でリリースされ、瞬く間に完売、スニーカーシーンにおける影響力を証明した。
そして2026年春にリリースが噂されるのは、"AIR FORCE 1 LOW (エアフォース 1 ロー)" をベースにした3つのカラーウェイからなるコレクションである。その中でも特に注目を集めるのが、UK限定モデル、"DARK BEETROOT(ダーク ビートルーツ)"カラーである。
深みのあるバーガンディカラーで全体を統一。素材には艶やかな光沢を放つ上質なレザーが贅沢に使用され、さらに各パーツのエッジを内側に巻き込むように縫製することでステッチを隠し、ミニマルで洗練された高級感を演出している。ヒール部分にはメタリックゴールドで "CENTRAL CEE" のロゴが刺繍され、唯一無二のアクセントとして輝きを放つ。アッパーからアウトソールに至るまで同色でまとめたモノクロームな仕上がりは、シンプルながらも圧倒的なエレガンスを漂わせる。
英国限定で2026年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$150。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。