雨に濡れても快適性を失わない"GORE TEX"仕様!
1978年、スケーターの足首を保護するために "VANS(バンズ)" 初のハイカットモデルとして誕生した "SK8-HI(スケートハイ)"。サイドを駆け抜けるジャズストライプと程よいボリューム感を持つそのデザインは、スケートシーンを超えてストリートファッションの定番として不動の人気を誇る。今回、そのクラシックなシルエットはそのままに、現代の都市生活に対応するべく機能性をアップデートした一足が登場する。
最大の特徴は、ライニングに防水透湿素材の最高峰 "GORE-TEX (ゴアテックス)" ファブリクスを採用した点にある。これにより、雨や雪といった悪天候下でもシューズ内部への水の侵入を防ぎ、湿気を外部へ放出して足をドライで快適な状態に保つ。アッパーは耐久性に優れたリップストップ素材をメインに、つま先や踵など摩耗しやすい部分にはスウェードを組み合わせて構成。カラーリングは落ち着いたダークグリーンを基調とし、補強パーツにはブラックを採用。各パーツを繋ぐステッチにはホワイトを選択することで、デザインにメリハリを与えている。
快適性も追求されており、インソールには衝撃吸収性に優れた "ULTRACUSH (ウルトラクッシュ)" を搭載。さらに、ブラックで統一されたバンパーラバーテープやヒールカウンター、そしてアクセントとなるオレンジのアウトソールなど、定番モデルとは一線を画すディテールも魅力となっている。
"SK8-HI" が持つタイムレスなデザインと、"GORE-TEX" による全天候対応の機能性が融合。これからの季節、天候を気にすることなく、あらゆるシーンで活躍する万能な一足となっている。
日本国内では2025年11月1日にヴァンズ取扱店にて発売予定。価格は18,150円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。









