選ばれし才能とキャリアの始まりをオマージュ!
故障を抱えて新シーズンを迎えた"LEBRON JAMES(レブロン・ジェームズ)"。歴史的な快挙となった"親子の共演"、不滅と言われた通算得点記録の更新など、全てを手にした"KING"の復活はあるだろうか。そんな彼にとって特別なナンバーでもある、"23"作目のシグネチャーモデル"LEBRON 23(レブロン 23)"は、王冠をモチーフにした新機軸のサポートシステムである"クラウン・コンテインメント・システム"や、シリーズ初となるフルレングスの"ZOOMX(ズームエックス)"ドロップインミッドソールを搭載。23年目を迎えた歴代最高の戦士に、ナイキが誇る最新鋭テクノロジーが提供された。その最新作として、彼の偉大なキャリアの始まりにオマージュを捧げる "BEST IN CLASS (ベスト イン クラス)" カラーが登場する。
最新作のデザインインスピレーションは、2003年のNBAドラフト当日。ド派手な純白のスーツに身を包み、全体1位指名を受けた18歳の "ジェームズ" は、故郷のチームである "CLEVELAND CAVALIERS (クリーブランド・キャバリアーズ)" の赤いキャップを被り壇上に上がった。シューズ全体を染め上げる鮮やかなレッドは、まさにその瞬間の若き日の姿と、胸に秘めた野望を映し出すかのようである。
アッパーには、リフレクター素材を用いた"王冠"やスカイラインのようなグラフィックをプリント。小ぶりなメタリックゴールドのスウッシュが、ゴージャスな装いを演出した。また、ヒールに形どった"齧られた林檎"のモチーフは、聖書の中でアダムとイブが食べた禁断の果実も想起させ、歴代屈指の豊作となった"CLASS OF 2003"で、ジェームズが最高の知性と才能を備えていたことを称えるようだ。
海外では2025年11月7日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$210。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。




















