スウッシュをフローラル刺繍で表現した芸術的な逸足!
1985年の誕生以来、スニーカーカルチャーの頂点に君臨し続ける "NIKE(ナイキ)" の至宝、"AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)"。"MICHAEL JORDAN (マイケル・ジョーダン)" の初代シグネチャーモデルとして、その存在はバスケットボールの枠を超え、一つのカルチャーとして昇華した。その不朽の名作が、新たな解釈を加えてアーティスティックな一足へと生まれ変わる。
今回登場するのは、OG仕様のシルエットをベースにしたローカットモデル。アッパーは上品なセイルカラーのレザーで構築し、その上に淡いブルーの補強パーツをセット。最大の特徴は、サイドを飾るスウッシュを、繊細なフローラル刺繍に置き換えた点にある。アイコニックなロゴをあえて刺繍で表現することで、スニーカーに工芸品のような芸術的な存在へと押し上げている。
ソールユニットも、半透明のミルキーカラーのミッドソールと、淡いブルーのアウトソールを組み合わせることで、アッパーの軽やかな印象へ。定番モデルに、優雅でユニークなひねりを加えた本作は、"AIR JORDAN 1" の新たな魅力を引き出す一足として注目を集めそうだ。
海外では2026年にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。