【国内9月29日発売予定】 ナイキ ウィメンズ LD-1000 SE ライト ブリティッシュ タン/ファントム/ブラック(HF3227-200)

ピンクのスウッシュが彩る、70年代の名作"LD-1000"！
ランニングカルチャーが花開いた1970年代、"NIKE(ナイキ)"の創成期を象徴する一足、"LD-1000"。1977年に誕生したこのモデルは、"LONG DISTANCE"の頭文字を冠し、「1000マイル走れる」というコンセプトを掲げている。創業者の一人、"BILL BOWERMAN (ビル・バウワーマン)"が足専門医と共同で開発した、その歴史的名作が、現代のストリートで新たな魅力を放つ。
"LD-1000"の最大の特徴は、長距離ランナーの膝への負担を軽減するために考案された、踵部分に厚みを持たせたフレア状のミッドソールにある。機能性を追求した結果生まれたこのユニークなフォルムが、今、70年代ヴィンテージスタイルの再燃と共に、新たな魅力として注目を集めている。ナイロンとスウェードを組み合わせたアッパーや、ワッフルソールといった、当時のディテール全てが凝縮されている。
今回登場したのは、秋冬シーズンの足元にぴったりな、深みのあるカラーリング。アッパーはダークブラウンのメッシュをベースに、補強パーツにはブラウンのスウェードを重ね合わせ、落ち着きのあるシルエットを創り出した。そのシックな佇まいの中で、サイドを駆け抜けるスウッシュには、鮮やかなピンクを配置。この華やかなアクセントが、デザインに遊び心と現代的な感性を加えている。ソールは、80年代のモデルの魅力を引き出すホワイトのミッドソールに、クラシックなガムカラーのアウトソールを組み合わせた。
日本国内では2025年9月29日にNIKE.COMにて発売開始。価格は14,630円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。