インディゴにディップしたかのような逸足!
スケートボードと日常生活をシームレスに繋ぐ。その哲学を体現し、2009年にデビューした"NIKE SB(ナイキSB)"の"STEFAN JANOSKI(ステファン ジャノスキー)"。ミニマルを極めたそのデザインは、スケートシーンの枠を超え、絶大な人気を博した。2023年、オリジナルのDNAを受け継ぎながら、現代のテクノロジーでリマスターされた一足が登場。衝撃吸収性とフィット感を向上させた"ZOOM AIR(ズームエア)"ユニットと、新たなトラクションパターンを搭載。シュータンに刻まれた"FOR DAILY USE"の言葉通り、スケートとタウンユースの両方で最高のパフォーマンスを発揮するようにチューニングが施された。
最新作は、そのクラシックなシルエットを、まるでインディゴ染めの甕に浸したかのような、深みのあるカラーで構成。アッパーからソールに至るまで、全てをインディゴカラーのキャンバスで統一した。サイドを駆け抜けるスウッシュは、ステッチではなく、精悍なブラックの刺繍で表現。ワークウェアのようなタフな雰囲気と、洗練されたミニマリズムが見事に融合した一足となっている。
日本国内では2025年9月29日にNIKE.COMにて発売開始。価格は11,550円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。