大人の気品と渋さを両方兼ね備える逸足!
"ADIDAS(アディダス)"が世界中の都市をフィーチャーして展開する"シティシリーズ"の派生として誕生した、通称"アイランドシリーズ"。その中でも屈指の人気を誇るのが、1972年にトレーニングシューズをレジャーシーン向けにアレンジした"TOBACCO(タバコ)"。スポーティーな外観に、味わい深いカラースウェードとガムラバーを組み合わせ、日常使いに適したシューズへと進化したこのモデルは、2016年に復刻され大きな話題となり、以来、復刻のたびに"ADIDAS"ファンから熱烈な支持を受けている。
今回は日本のセレクトショップ"JOURNAL STANDARD(ジャーナルスタンダード)"が、独自の視点で別注。秋冬シーズンにふさわしい、深みのあるカラーパレットで再構築した。
アッパーには、オリーブがかった絶妙な色合いのユーティリティグレースウェードを採用。サイドを飾るスリーストライプスには、上品な光沢を放つネイビーのベルベット素材を配置した。さらに、シュータンとヒールにはアクセントとしてパープルを差し込み、レトロで懐かしいヴィンテージライクな風合いを演出。アウトソールもブラウンで仕上げ、落ち着いたカラーブロックの中に、確かな個性を感じさせる一足となっている。
日本国内では2025年9月30日にアディダス取扱店にて発売予定。価格は15,400円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。