ストリートから生まれた伝説、プレミアム仕様の"ハーフキャブ"が登場!
80年代のスケートシーンに君臨した伝説のプロスケーター、"STEVE CABALLERO(スティーブ・キャバレロ)"。彼の名を冠し1989年に誕生した"VANS(バンズ)"初のシグネチャーモデル"CABALLERO(キャバレロ)"は、足首を保護するハイトップ仕様であった。しかし、ストリートのスケーターたちは、より自由な足首の動きを求め、自らの手でアンクル部分をカットするというカスタマイズを始めた。そのムーブメントに応える形で、1992年、スケーターたちの声から生まれた一足、"HALF CAB(ハーフキャブ)"が誕生する。
その歴史的モデルを、ワンランク上の素材と履き心地でアップデートする"PREMIUM(プレミアム)"ラインから、最新作が登場。アッパーには、肉厚で上質なグリーンのプレミアムスウェードを採用した。象徴的なサイドパネルやトゥキャップのステッチには、クリーンなホワイトを走らせることで、各パーツの輪郭を際立たせている。履き口周りには、可動性に優れたキャンバス素材を配置。ライニング、シュータン、そしてソールユニットは精悍なブラックで統一し、グリーンとの美しいコントラストを生み出している。ストリートで生まれ、ストリートで育った伝説の一足が、上質な素材と秀逸なカラーリングを得て、新たな魅力を放つ。
日本国内では2025年10月1日にヴァンズ取扱店にて発売予定。価格は13,750円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。