パタが彩る次世代エアマックス!
「地元に満足いく店がない」。その想いを原動力に、"EDSON SABAJO(エドソン・サバホ)"と"GUILLAUME SCHMIDT(ギョーム・シュミット)"がアムステルダムに創設したスニーカーブティック、"PATTA(パタ)"。今やヨーロッパのストリートカルチャーを牽引する彼らが、長年のパートナーである"NIKE(ナイキ)"と共に、最新鋭モデルを手掛ける。
2025年にデビューを飾った"AIR MAX DN8(エアマックス DN8)"は、8本のチューブで構成されたフルレングスの"DYNAMIC AIR(ダイナミックエア)"を搭載し、次世代の履き心地を実現した一足。その先進的なシルエットを、"パタ"ならではの視点で再解釈。第一弾のブラックに続き、鮮やかなロイヤルブルーを纏った第二弾が登場する。
レギュラーモデルとは異なり、アッパーには光沢を放つパテントレザーを重ね合わせ、表情豊かなシルエットを創り出した。つま先の形状や、カラビナを装着したシューレースシステム、そしてシュータンの"PATTA"ロゴなど、随所に独創的なアレンジが加えられている。さらに、ミッドソールにはブルーのラインを描き、"ダイナミックエア"の存在感を強調。ストリートを知り尽くした"パタ"の美学が、最新テクノロジーと融合した一足である。
海外では 2025年に Patta および ナイキ取扱店にて発売予定。価格は $230。今後新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。