秋冬シーズンに頼もしいブーツスタイルへアップデート!
1994年、"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"の電撃引退の最中に登場し、当時バスケットコートで着用することのなかったシグネチャーモデルとして知られる、"AIR JORDAN 9(エアジョーダン9)"。アウトソールに刻まれた日本語「世界スポーツ」の文字が象徴するように、バスケットボールの枠を超え、世界的なアイコンとなったMJの姿を投影した一足である。
その伝説的なシルエットを、厳しい冬の悪路に対応すべくタフなブーツへと昇華させたのが、"AIR JORDAN 9 BOOT(エアジョーダン9 ブーツ)"。アッパーは耐久性の高いスウェードとレザーで構築し、アイレットには堅牢なメタルのDリングを採用。アウトソールは、雪道でも優れたトラクションを発揮する凹凸の激しいパターンへと変更されている。
2017年に初登場し、2021年にも復刻され人気を博した、ブラックとガムソールのコンビネーションカラーが再びスタンバイ。精悍なブラックで統一されたアッパーと、クラシックなガムラバーソールのコントラストが、タフでありながらもスタイリッシュな印象を創り出す。ウィンターシーズンの足元に欠かせない、デザイン性と機能性を両立させた一足が、再びストリートに戻ってくる。
海外では2025年ホリデーシーズンにナイキ取扱店およびSNKRSにて発売予定。価格は$225。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。