重厚感あるブラックとグレーのコンビネーションで構成！
独創性溢れる足袋のようなシルエットで根強い人気を誇る、"AIR RIFT(エア リフト)"。1996年にケニアの裸足ランナーから着想を得たデザインで、その名は同国西部の"リフトバレー州"に由来する。つま先をスプリットトゥにし、シューレースの代わりに甲と踵のストラップでフィッティングを調整。ソールには軽量なファイロンを用い、衝撃吸収に優れた"AIR(エア)"ユニットを搭載することで、柔らかなクッション性のある履き心地を提供する。サンダルとスニーカーの融合を思わせる足袋スタイルが印象的で、30年近く経った現在もファッションアイテムとして愛用される一足となっている。
今回はブラックのレザーでアッパーを構成。伸縮性を持たせるパーツにはリフレクティブの繊維を取り入れたグレーを採用。ソールユニットも同様にグレーで染め上げることで、モダンでスタイリッシュな雰囲気に仕立てている。
海外では2025年にナイキ取扱店にてにて発売予定。価格は$125。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
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