落ち着いたチョコレートカラーでまとめた逸足!
ニューヨーク・クイーンズから、洗練されたストリートスタイルを発信し続ける"AIMÉ LEON DORE(エメ・レオン・ドレ)"。その創設者であり、"NEW BALANCE(ニューバランス)"の"MADE IN USA"ラインのクリエイティブディレクターも務める、現代スニーカーシーンの最重要人物、"TEDDY SANTIS(テディ・サンティス)"。彼が手掛ける2025年秋冬コレクションから、ブランドの歴史を象徴する一足が登場する。
ベースとなったのは、1985年に「130ドル(日本価格39,000円)」という驚愕の価格でデビューし、かの"ラルフ・ローレン"氏に「雲の上を歩いているようだ」と言わしめた、伝説のフラッグシップモデル、"1300"。衝撃吸収性と安定性を両立させるミッドソールテクノロジー、"ENCAP(エンキャップ)"を初搭載したこの一足は、その極上の履き心地と完成されたデザインで、時代を超えて多くの人々を魅了してきた。
"テディ・サンティス"は、その歴史的傑作を、彼ならではの卓越した色彩感覚と素材使いで、新たな次元へと昇華させた。アッパーは、深みのあるチョコレートブラウンの上質なピッグスキンスエードと、同系色のメッシュパネルで構築。サイドのNロゴには、上品なベージュとクリーンなホワイトを重ねることで、奥行きのある表情を創出している。そして、シュータンにはワンポイントでリザード調の型押しレザーを配置。クラシックなデザインの中に、ワイルドでラグジュアリーなアクセントを加え、見る者を惹きつける。
海外では2025年12月11日にリテーラーおよび抽選形式で発売予定。価格は$200。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。