40年の時を超え、原点回帰!"AJ"シリーズのルーツを讃えるカラーウェイ!
バスケットボールの神様、"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"の登場と共に1984年に誕生し、スニーカーカルチャーの頂点に君臨し続ける、"AIR JORDAN(エアジョーダン)"シリーズ。その輝かしい歴史が40周年の節目を迎えるにあたり、最新鋭のパフォーマンスモデル、"AIR JORDAN 40(エアジョーダン40)"が、全ての始まりである"あのカラー"を纏って登場する。
"エアジョーダン40"は、40年間にわたるイノベーションの集大成である。ミッドソールには、ナイキが誇る最も軽量で反発性に優れた"ZOOMX(ズームX)"フォームと、足裏にダイレクトに配置されたフルレングスの"ZOOM STROBEL(ズームストロベル)"を組み合わせた、究極のクッショニングシステムを搭載。アスリートに85%ものエネルギーリターンをもたらし、コート上での爆発的なプレーをサポートする。さらに、360度のホールド感を実現するウェビングシステムや、急なストップ&ゴーを可能にする40度の角度で設計されたトラクションパターンなど、まさに未来のバスケットボールシューズと呼ぶにふさわしいスペックを誇る。
その最先端のシルエットに、今回与えられたのは、全ての伝説の始まりである"AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)"の、象徴的な"CHICAGO(シカゴ)"カラーだ。アッパーは上質なレザーで構築され、白・赤・黒の伝統的なカラーブロックを形成。さらに、現代のパフォーマンスモデルとしては異例となる、サイドの"スウッシュ"や、ナイロン製のシュータンに縫い付けられた真っ赤な"NIKE AIR"タグといった、初代"AJ1"への敬意に満ちたディテールが採用されている。
海外では2025年11月1日にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は$205。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。