英国カルチャーの粋を集めて、"END." 20周年記念コラボ最終章!
2005年、イギリス北東部のニューカッスルで誕生したセレクトショップ、"END. (エンド.)" 。クリスチャン・アシュワース氏とジョン・パーカー氏によって設立され、「世界中の優れたブランドを、志を同じくする英国のコミュニティへ届ける」というビジョンを掲げスタート。ストリートウェアからラグジュアリーまで、独自の審美眼で厳選されたアイテムラインナップと、コミュニティへの深いコミットメントによって、"END." は英国を代表するファッションリテーラーへと成長。20周年を迎えた2025年、英国文化に根差した3部作のコラボレーション企画を展開している。
その最終章を飾るのが、長年のパートナーである "PUMA(プーマ)" とのコラボレーションである。テーマに選ばれたのは、英国文化の象徴であり、地域コミュニティの中心地でもある"PUB(パブ)"。スポーツ観戦と社交の場として、パブは英国のフットボールカルチャーとも深く結びついている。今回のコラボレーションでは、スポーツとスタイルの交差点であるパブの世界観を、"PUMA" の2つのアイコンモデルに落とし込んだ。
ベースとなったのは、モータースポーツ由来の流麗なシルエットを持つ "SPEEDCAT(スピードキャット)" と、バスケットボールシューズをルーツに持つ "SUEDE(スウェード)" 。両モデルとも、往年の "PUMA" のサッカースパイクを彷彿とさせるブラックとウォームホワイトのモノトーンカラーで統一。アッパーには上質なブラックスエードを採用し、サイドのフォームストリップはホワイトで切り替えられている。ヴィンテージ感を演出するウォームホワイトと、クラシックなフットボールシューズに見られるオーバーステッチのディテールが、パブの持つ古き良き温かみを表現しているかのようだ。
さらに、両モデル共通でシルバーに輝くシュータンが採用され、2000年代初頭のY2Kの雰囲気をプラス。"SPEEDCAT" のつま先にはプーマキャットの刺繍が施され 、"SUEDE" には2000年代のストリートを思わせる極太のシューレースが付属する 。ヒール部分には "END." のロゴが刻印され、インソールもダブルネーム仕様となるなど、細部に至るまで20周年を祝う特別なディテールが満載となっている。
英国のEND.では2025年10月31日にEND.にて発売予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。
■PUMA SPEEDCAT — PUMA BLACK & WARM WHITE (406027-01)
■PUMA SUEDE — PUMA BLACK & WARM WHITE (406028-01)
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。










