オリジナルカラーの名作が8年ぶりに復刻!
"マイケル・ジョーダン"が"シカゴ・ブルズ"でのラストシーズンに着用した、”AIR JORDAN 13(エアジョーダン 13)"。フットウェアデザイナーの重鎮"ティンカー・ハットフィールド"がデザインを担当。"MJ"のしなやかで獰猛なプレースタイルを"ブラックパンサー"になぞらえてデザインし、斑点模様を刺繍したアッパー、肉球のようなソールの形状、獲物を狙う鋭い眼光を思わせるホログラムなど、随所に動物的なディテールが施された。前作の"AIR JORDAN 12(エアジョーダン12)"の直線的なデザインと硬質なライド感を一新。流れるようなシルエットと屈曲性に優れた着用感をもたらした。2013年の"309259-104"、2018年の"414571-104"に続き、オリジナルカラーの通称"HE GOT THE GAME"が復刻。1998年、巨匠"スパイク・リー"監督が手がけた映画”HE GOT THE GAME(ラスト ゲーム)"で、名優”デンゼル・ワシントン”が演じる"ジェイク"が着用。米国の貧困や人種格差、教育制度の問題が鋭い視点で描かれた名作から、通称名が付けられたことでも知られている。ホワイトとブラックの精悍なコントラストをベースに、ジャンプマンや足裏には、"シカゴ・ブルズ"を象徴する鮮やかなレッドがアクセント。派手さを抑えた凛とした仕上がりは、シリーズ屈指の名作に数えられ、復刻を待ち望んだファンを喜ばせるに違いない。
海外では2026年夏にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は$210。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。