名作を現代的に再構築、ガムソールが映える新色が登場!
1989年、"ティンカー・ハットフィールド"が手掛け、そのハイテクなシルエットでバスケットボールシューズの歴史を塗り替えた"AIR JORDAN 4(エアジョーダン4)"。誕生から35年を経た今もシリーズ屈指の名作として人気を誇るこのモデルが、現代的な視点で大胆に取り入れた、"AIR JORDAN 4 RM (リマスタード)"として生まれ変わる。
今作は、オリジナルのDNAを尊重しつつ、モダンな再構築が施されているのが特徴。サイドのメッシュパネルや象徴的なウィングパーツ、ヒールタブは一体成形に変更され、よりスムーズで現代的なイメージを創出。ソールユニットは、同じくビジブルエアを搭載した"AIR FLIGHT 89"のツーリングを踏襲している。一方で、ヒールの"NIKE AIR"ロゴなど、伝統的な要素はしっかりと継承し、見事なリマスターを果たしている。
最新カラーは、シックな魅力が際立つ一足。アッパーはホワイトのレザーとメッシュをベースに、補強パーツにはニュートラルグレーのスエードを重ねた。ブラックのライニング、ミッドソールの一部、そしてヒールロゴが全体の輪郭を引き締める。そして、アウトソールに採用されたガムミディアムブラウンが、レトロスポーティテイストを演出する。
日本国内では2025年6月16日にジョーダンブランド取扱店にてにて発売予定。価格は23,650円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。