伝説のスパイク"F50"がフラットソールで蘇る!
レトロなユニフォームを纏う"ブロークコア"の流行は、“#bootsOnlySummer”によって遂にピッチ上の"スパイク"そのものをファッションアイテムへと昇華させた。そんな潮流を捉え、"ADIDAS(アディダス)"から、フットボールカルチャーとストリートスタイルを融合させた革新的なハイブリッドモデルがスタンバイ。伝説のスピードブーツ"F50"のアッパーと、ライフスタイルシューズ"TAEKWONDO(テコンドー)"のソールを組み合わせた、"F50 TAEKWONDO(F50 テコンドー)"。まさに時代が求めた一足が、ここに誕生する。
"F50"は、アディダスのフットボール史に燦然と輝くスピードブーツ。2004年始動、速さの象徴"Formula"と、アディダスが奇跡的な勝利を支えた1954年の"ベルンの奇跡"から"50"周年を記念して名付けられた。今作は2006年に登場し、メッシやポドルスキといった名手たちの足元を飾った"+F50"のアッパーデザインを採用。一方、ソールユニットにはウィメンズのライフスタイルモデル"TAEKWONDO"のものを組み合わせることで、フラットでロープロファイルな街履き仕様へと再構築した。
最新カラーは、光沢のあるマイクロファイバーアッパーを鮮やかなパープルで染め上げ、その上を流れるようにルシッドレモンのラインが駆け抜ける。ベルクロ式のレースカバーや両サイドの湾曲したストライプなど、オリジナルのディテールを忠実に再現。ブラックのミッドソールとクラシックなガムラバーのアウトソールが、個性的なアッパーデザインを足元から支える。
海外では2025年5月1日にアディダス オリジナルス取扱店にて発売予定。価格は$120。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。