伝説の超軽量シューズ"MAYFLY"が最新の"PEGASUS 41"で蘇る!
1983年の誕生以来、40年以上にわたってあらゆるランナーの足元を支えてきた、"NIKE(ナイキ)"のランニングシューズの金字塔、"PEGASUS(ペガサス)"シリーズ。最新作"AIR PEGASUS 41(エア ペガサス 41)"は、"ReactX(リアクトX)"フォームを搭載し、最高峰のランニングを体感できるようにチューニングされた。そして今回はナイキランニングシューズの歴史を振り返り、2003年に登場した伝説の超軽量シューズ"MAYFLY(メイフライ)"にオマージュを捧げる一足が登場。24時間で一生を終えるカゲロウの名を冠し、わずか100kmの走行距離しか着用できないという、究極の軽量化を突き詰めたコンセプチュアルな一足であった。その儚くも美しいストーリーとデザインが、一部の熱狂的なランナーやコレクターの間で語り草となっている。
アッパーには、軽量性と通気性に優れた最新のエンジニアードメッシュを採用。そこに、初代メイフライを象徴するユニバーシティゴールドを落とし込み、蜻蛉の羽をイメージしたグラフィックをプリントした。ミッドソールには、最新フォーム"ReactX"と、前後に配置された二つの"Air Zoom"ユニットを組み合わせ、オリジナルとは比較にならないほどの高い反発性と耐久性を実現。ブラックのスウッシュやシューレースが、鮮やかなボディ全体を力強く引き締めている。
ちなみに同コンセプトの"PEGASUS PREMIUM(ペガサス プレミアム)"もスタンバイ中。
日本国内では2025年6月9日にNIKE.COMにて発売開始。価格は$140。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのXやFacebookなどで報告したい。