上品なカラーと2種のレザーの質感が際立つニューデザイン!
元NASAの技術者、"FRANK RUDY(フランク・ルディ)"により開発された、"NIKE AIR(ナイキ エア)"を内蔵するため、厚みを持たせたカップソールをプラットフォームとして誕生したバスケットボールシューズ、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。当時の最新鋭のテクノロジーを集結しながら、’80s後期以降の前衛的なデザインには至らない、"ベーシックの王者"は、43年の時を経てなおスニーカーカルチャーの頂点に君臨する。オーソドックスなデザインは、それ故にわずかな要素によりさらにそのデザインを引き立たせる。
新たに登場したローカットは、カラーと素材で異なる表情を創出した1足だ。アッパーにはセイルカラーのタンブルレザーとスムースレザーの、2種のレザーを駆使してベースを構成。サイドのスウッシュとソールユニットはフォーナブラウンを配し、濃淡のコントラストが際立つ。トウサイドにはローズゴールドのスモールスウッシュが刻印され、シューレースには同色に輝くデュブレをプラス。上品なカラーと素材を存分に味わえる仕上がりとなっている。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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