モダンな印象を引き出すオールブラックが登場!
1996年に誕生した、足袋のようなユニークなシルエットを持つ"AIR RIFT(エア リフト)"。ケニアの裸足ランナーから着想を得たデザインで、その名は同国西部の"リフトバレー州"に由来する。つま先をスプリットトゥ(2つに分かれた形)にし、シューレースの代わりに甲と踵のストラップでフィッティングを調整。ソールには軽量なファイロンを用い、"AIR(エア)"ユニットを搭載することで柔らかなクッション性を提供。サンダルとスニーカーの融合を思わせる足袋スタイルが印象的で、30年近く経った現在も夏のストリートで愛用される一足となっている。
今回は“ブリーズ仕様”として、アッパーにリップストップ生地を採用し通気性を向上。さらにアッパーからソールまで全体をブラックでまとめ、クールでモードなムードを強調。夏場のタウンユースからアウトドアまで、軽快な履き心地と個性を両立するデザインとして注目が集まりそうだ。
日本国内では2025年4月16日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は12,100円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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