常識を打ち破る”40歳”の”DUNKMAN"!
ハイスクール時代から”THE CHOSEN ONE(選ばれし者)”と呼ばれた"LEBRON JAMES(レブロン・ジェームズ)"。18歳でNBA入りした当時もすでに風格さえ漂わせていたが、20年以上に渡り"KING"であり続けることを誰が予想したであろうか。プロ入り当初は爆発的なスピードとパワーを兼ね備え、ド派手なポスターダンクを連発。2003年に見せた、空高く舞い上がり、リングが壊れんばかりに叩き込んだシルエットは、"DUNKMAN(ダンクマン)"のロゴを生み出し、血気盛んな若き”ジェームズ”のアイコンとなった。2009年の"LEBRON VI LOW SUPREME(レブロン 6 ロー サプリーム)"で大きなダンクマンロゴを配したデザインが一般販売、その後、"NIKE(ナイキ)"の歴代"LEBRONシリーズ”にも威光は受け継がれてきた。最新作となる"LEBRON 22(レブロン 22)"がスタンバイ。アッパー全体はスタイリッシュなグレーでまとめ、これまでのシリーズ同様ソールなどのアクセントカラーにはグリーンを採用。ミッドフットサドルやインソールには、往年の”ダンクマン”のシルエットが鎮座する。40歳となった今でも、激しいゲームタイムダンクを悠々と叩き込み、異次元のプレーを披露する"KING”。やがて訪れる偉大なキャリアの幕引きまで、その勇姿を目に焼き付けたい。
海外では2025年に発売予定。価格は。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。