伝統的な登山靴のスタイルを“SALOMON”流の解釈でアップデート!
“GORPCORE(ゴープコア)”のトレンドにより、都会と登山ファッションの境界が曖昧になりつつある。高い機能性を誇るアウトドアギアを、スタイリングに取り入れる動きが加速している。その分野で存在感を示しているのが“SALOMON(サロモン)”である。今回登場する“X-ALP”は、“SALOMON”が培ってきた登山におけるテクニカルアプローチシューズの系譜を受け継ぐ一足。過酷な環境下でのプロテクションと機能性に加え、スエードとキャンバスの素材構成やカラーリングで高級感を演出している。ゴム引きのトゥボックスやサイドのパワーバンドなど、さまざまなフィールドでの保護力を強化。特許取得の“3D Edging Chassis”が前足部の自由な動きを確保しながら横方向の安定性を高め、アウトソールには“ALL TERRAIN CONTAGRIP®”を採用し、濡れた路面や乾いた路面、岩場、泥道など、どんな状況でも優れた耐久性と安定性を発揮する。
アッパーには耐久性に優れたスプリットスエードレザーを用い、プロテクティブトゥキャップとマッドガードが足全体をしっかり保護。古き良きアウトドアギアの名残を感じさせるスウェードやレザーの質感に、現代のハイテク感あるディテールをプラスして機能性と魅力を高めている。配色は上品で控えめなベージュとブラウンのコンビネーションで仕上げ、街でもアウトドアでも自然に馴染むデザインが特徴的だ。
日本国内では2025年3月26日にサロモン取扱店にて発売予定。価格は30,800円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。