最新鋭のクッショニングテクノロジーをインパクトあるピンクで彩色!
元NASAの技術開発者"FRANK RUDY(フランク・ルディ)"が発案した"NIKE AIR(ナイキ エア)"は、ランニングシューズの歴史を大きく塗り替えたクッショニングテクノロジー。1987年には"AIR MAX 1(エアマックス 1)"によって初めてその技術が可視化され、以来、足裏全体を支える360度エアや効率化された独立型ビジブルエアなど、進化を重ねてきた。2024年にデビューした"AIR MAX DN(エアマックスDN)"は、4連チューブ構造のダイナミックエアを採用。2つの異なる圧力を組み合わせた設計で、踏み出すたびに空気が移動し、滑らかな履き心地と柔らかな着地感を実現した。そして新たにアップデートされた"AIR MAX DN8(エアマックス DN8)"では、前足部にも4連チューブを追加し、合計8連のダイナミックエアが搭載された。チューブは後部の高圧(15psi)と前足部の低圧(5psi)との間で空気を自由に移動させることで、着地から蹴り出しまで一貫したクッションと推進力を生み出す仕組みとなっている。またソールデザインは、チューブ状のダイナミックエアを強調する輪郭を描き、ビジュアルと機能を両立。アッパーには楕円形のパーツを圧着し、各チューブに視線が集まるよう設計され、近未来的なスタイルをさらに強調している。
近未来感を加速させるビビッドなピンクをメインカラーが登場。独創的なダイナミックエアの周りはブラックで引き締め、エアはピンクで視線が集まるように彩色。
日本国内では2025年3月26日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は25,300円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。