"ドジャーブルー"を纏う最新スライドスタイル!
“LA DODGERS(ロサンゼルス・ドジャース)”は、2025年3月に“大谷翔平”らの凱旋が予定される“MLB 東京シリーズ 2025”で開幕を迎える名門球団。かつて名将“トミー・ラソーダ”氏が「私には“ドジャーブルー”の血が流れている」と語ったように、紺碧のチームカラーは多くのファンを熱狂させてきた。そのラソーダのフレーズを“私にはレイカーズのパープルとゴールドの血が流れている”と捩ったのが、“KOBE BRYANT(コービー・ブライアント)”。彼もまた“ドジャース”を愛し、「LAほど勝つことを楽しめる街はない」と“大谷翔平”へラブコールのビデオレターを送った。2024年には、コービーの遺志を受け継ぐ妻“ヴァネッサ”が“ドジャーブルー”に染まった“KOBE 6 PROTRO PE”(後に一般リリースが決定)をメンバーたちに手渡し、両者の縁深い関係が改めて話題に。
そんな“コービー”と“ドジャース”の蜜月を思わせるかのように、新たなリカバリーサンダルスタイルがスタンバイ。アッパーには“KOBE”の愛称“ブラックマンバ”を想起させるスネークスキンテクスチャーをあしらい、シグネチャーでもあるマンバロゴが堂々と鎮座。澄み渡るブルーのカラーリングは、“ドジャーブルー”へのリスペクトを体現し、コービーファンだけでなく、ドジャースを応援する人々にとってもマストアイテムとなりそうだ。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$42。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。